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バンダイ ガンダムアーティファクト

"スーパーガンダム"


 

 

   
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ガンダムアーティファクト シリーズ第4弾より スーパーガンダム です
ガンダムMk-2 + Gディフェンサー でスーパーガンダムと呼称されるわけですが、けっこうすごい名前です
ガンダムの設定話は後付けが多いのでいつから言われてるのか分かりませんが、スーパーガンダムはあくまで愛称でMk-2ディフェンサーというのが正式であるという話もあるようですね

機体の特徴であるロングライフルをスマートガンのようなアームで繋いでいるというデザインアレンジで、キットは元々素立ちポーズですが、構えさせてみたくなりポーズを変えました
ライフルを両手で持った時にサポートアームが基部まで届くよう展開状態を考え、一部の部品を作り足して形を変えてあります
脚もポーズを変えて浮遊状態としました
膝や足首の関節で角度を変えてありますが、ムーバブルフレームを感じさせるデザインになっているので自然に決まりますね

ガンダムMk-2だけではボリュームは小さめですが、Gディフェンサーが合体するとなかなかのボリュームで、ディテールも作りごたえがあります
仮組みを繰り返してポーズが破綻しないように注意しました
バラバラの状態で塗装まで進めましたが、最後にちゃんと組み上がるかが心配でした

工作作業、マスキング、塗装など一連の作業を出来る限り拡大鏡の視界の下で行い、出来る限りきれいな仕上がりを心掛けていますが、写真を拡大するとまだまだ足りないなぁと思います
これ以上はムリ!と甘えたいところですが、世の中にはホント上手い人がいます
他の人にできるなら自分にも と思いたいところです

シリーズは継続が決定していて、2025年2月には次の第5弾が発売になります
ラインナップはZ~ZZの機体が優遇されつつある感を受けますが、ムーバブルフレームの設定などメカニカルディテールの映えるデザインがシリーズに合っているからかなと思います
箱買いしても作りきれないのでまた欲しいものだけ買うつもりですが、それでも作りきれずに溜まっていきますねぇ・・・
時間かけてしまうとなおのことなんですが、このシリーズは手間をかけたぶんだけ仕上がりが変わるのが醍醐味なので仕方がありません



(2024.12)

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