タミヤ 1/24 ユーノスロードスター
制作当初にも書いたのですが、この作品、友人のクルマを再現したものです。 カラーリングだけ合わせてやればらしくなるかなと思ってはいたのですが、 やっぱり何か工作もしたくなり、それなりの作業量になりました。 身近なものを作っていくというのは楽しく、また気を抜けなくもあるのですが、 ディスプレイケースにも収めて、それなりのものは作れたという気はします。 ただ、なにを作っても、完全に満足ってのはできないわけで、ボディをピカピカ に磨くカーモデルの場合、この磨きキズもホントは消せるんじゃないのか? もしかして下地処理が甘かったのか?なんて思いにとらわれ、偏執的に細部に 目が行ってしまいます。光のあたり具合がちょっと違えばどこにあるのか 分からなくなるようなキズもあり、果たしてどこまでやるべきなのか線が 引きにくいんですね。 撮影した画像を見ると、直視したときには見えなかったアラも見えてきて、 「う〜ん…」となってしまいますが、一生修行のつもりで次へ行くことにします。 |
オマケ
撮影風景です。
ただし、赤バック紙はボディへの映り込みが
激しかったのでボツになりました。