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R3レイズナー/脚部
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こちらは足首から。 足首付け根の可動軸の位置のせいか、可動範囲が狭く、また大股を開くとAラインがずれてしまいます。 |
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ジョイントのボールを一度切り離します。 |
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市販パーツを足してダブルボールジョイントに。軸の位置も中央からそれぞれ内側にオフセットします。 |
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この改造によって若干身長が伸びることになります(右側)。ポージング的に支障がなければ左のように縮めることも出来ますが。 (3/12) |
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おつぎは太ももロールの工作。 脚をガニ股に開くための可動範囲が小さくて、踏ん張るポーズがイマイチ決まらないのです。むか~しむかしはほとんど定番工作みたいな改造でした。 まずは付け根の球の部分で切り離します。最近のキットはデカいポリキャップが入ってたり、補強リブがいっぱい付けられてたりで切り離すのがけっこう大変です。 |
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プラ板・プラ材、市販ポリキャップで回転パーツを作ります。 |
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コイツを切り離した太ももパーツに挟んで接着します。 脚の改修もこれでおしまい。 このあと全身を組上げて表面処理です。 (4/7) |