【装甲板とフレームのステキな関係】

νGUNDAM (from GUNDAM EVOLVE 5)

バンダイ1/100マスターグレード・νガンダム


ボディ編

はい、まずはポーズ決めなんですが、上体をグッと反らせた
ポーズとなります。背骨のキいたポーズって好きです。

フレームを胸と腹で切り離し、腹はまたさらにもう一段
切り離します。
大まかなアウトラインでパッパとポーズを決めちゃいたかったんですが、
どうやら大きく露出した肩内部フレームを作ってしまわないと先へ進めない
様子。
これは元の様子ですが・・・
ポリキャップの入ったキットパーツを元に、内部フレームをプラ材や
金属線で製作します。
左右の腕の付け根もかなり角度がつくので、ここで決めてしまうことになります。
内部パーツにはサフを吹いて組み込み。
ポージングはこんな感じ。
右手にはサザビーのコクピットポッドを握らせます。
あのクライマックスシーンです。
腹部はプラ材を貼り込んで角度をつけています。
胸部外装をエッチングノコでバラバラにします。
隙間や形を調整しつつ、フレームに貼り込んでいきます。
これ分かるかな?
いにしえのテク、線香あぶり。
線香の火を近付け、熱でプラを曲げていきます。
線香の火は小さいので、必要以上に溶かしてしまうのを防げるのです。
ほんのチラリしか見えない予定ですが、肩口のフレームにします。
中央コクピットハッチ。
上面はかなりボリュームアップして、いからせ気味にします。
そのままではまん中の面が間延びするので、下の簡易ハッチ部分と
長さを分配します。
作りかけの胸部。
ダクトの受け部はエバーグリーンの波々プラ板を貼っています。
襟は大型化しています。
胸部ダクト。
本来のデザインとは天地逆になるんですね。
がんばって中身はくり抜くことにしました。
実はけっこう苦労しました。
少々大型化して、フィンはプラ板で作りなおしです。

(10/11)

元のパーツが使えない箇所はプラ板で新造。
大きさチェックのため頭部を取り付けています。

デカイデカイと言われる頭部ですが、今回は芝居
がかったポージングなためむしろデカイくらいが
ちょうどいいかも。
大きさはそのままでいきたいと思っています。
もう削っちゃいましたが、腹部フレームにはコクピットポッドを
思わせるディテールがありました。
金属球を型取りしたキャストボールをスッポリ収納。
これがチラリと見える、はず。

(10/29)

リアアーマーは形状がだいぶ違うので
プラ板箱組での作り起こしになります。

(11/9)

箱を組み上げてこんな感じ。
無意味なスジボリはあまりしたくないんですが、ちょっと
間延び感があります。どうしよう・・・

奥まったスラスター部は先に塗ってマスキングしてから組み上げました。
なんとなく形が違うサイドアーマー。
ちょっとした形状変更ってのが厄介です。
めんどくさくなっちゃって。
腹部アーマーはプラ板製。
角チューブのプラ材とプラ板で位置決めします。
塗装後は接着。
コクピット付近をシャアが殴るので、変形させてみました。
ビームサーベルによるダメージを再現します。
胴体部工作終了
腹部装甲は両面テープにて仮止めしました。
胴体部工作編これにて終了
表面処理後、全身サフ画像出す予定です。

(12/6)


Intro / Arm / Leg / Head&others