【装甲板とフレームのステキな関係】

νGUNDAM (from GUNDAM EVOLVE 5)

バンダイ1/100マスターグレード・νガンダム


脚部編

まずは足首から。
元の足首パーツはこれ。
元型は完全になくなりますが、ジョイント部分は使えるので
キットパーツを元にします。
エポパテにて球体に造型
ヤッカイなヤツ、ダイキャストパーツ(左)。
もっとも、本来重たいフィンファンネルを背負わされるこの
キットでは、足首の関節強度の確保のため必要不可欠でしょう。
素組には最良の設計がなされていると思います。
でも、ノコギリで切れない(笑)
本来とは位置が違ってくるヒザのスラスター。
向かって右の位置がちょうどいいようです。
スネアーマーをとりあえず分割してみます。
載っけてみるとこんな感じ。
だいたいOKでしょう。
ふくらはぎのスラスターも形状が違うので作りなおしです。
エバグリの波々板を切り出して・・・
プラ接着剤、瞬着で強引に壁を接着して舟型に。

(10/11)

スネ装甲はふちを薄く削り、面出しをします。
後ろ側のパーツ。すそだけ切り出して・・・
まっぷたつに割って裏打ちしつつ延長。
アンクルガードにします。
残りのふくらはぎ。
一番上だけ使います。
カーブが合わないのでメンソレータムで定番離型処理をして
エポパテで隙間埋め。
スネ後方スタビライザーは切り欠きが必要。
瞬着でガイドプラ板を貼付けてしまって切り出していきます。
こんな具合。

(10/19)

ふくらはぎアーマーをカットします。
ちょっと浮き過ぎてしまうので、このあと内部をエポパテでつくります。

(11/3)

エポパテを盛ってナイフ、スジボリ工具でディテーリング。
未整形の部分はアーマーで隠れるところです。
キットのスネバーニアをプラ板で囲います。
諸々取り付けてこんな感じに。
宙に浮くポーズなので足首は踵が跳ね上がり、
閉じた感じになると想定。

パーツを切り刻んで、見えるところにディテールを追加。
放置していたヒザアーマー。
ラインを変えるためにまずプラ板を接着。
乾燥したら削り出します。

(11/9)

整形!
放置していたアンクルアーマーも適度に整形。
フトモモ前面のアーマーはキットパーツから。
その他はプラ板工作。

(11/24)

アンクルアーマー仕上げ
スジボリもしましたが見えませんな。
足首外装の位置決め。
エバグリの角チューブとプラ板で簡易着脱にしてありますが、
塗装後接着します。
脚部工作終了。
外装の有無をご覧下さい。
脚部編もとりあえず終了かな?

ディテール入れつつ表面処理します。

(12/6)


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