【型式番号の考察】
FA-78 〜胴体編〜
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胴体編、まず最初は首の可動を仕込みます。基部の四角い部分を切り出すのですが、実は以前に潰したジャンクパーツが残ってたので、両方使って効率化します。 |
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基本パーツの方は四角をぶっ壊し、ジャンクパーツの方は四角以外をぶっ壊すわけです。 |
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プラ板で受けを作ってこんな風に可動できるようにしました。 |
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首をのせるとこんな感じ。 |
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画像はちょっと戻ります。胸の厚み比較。 比べてみると、MSVはだいぶ垂れ乳ですねw ここは最近のG.F.Fなんかを参考に、もっと張り出した感じにしたいので、残念ながらMSVのパーツは使えません。 |
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というわけでプラ板工作です。左右対称を気にしながらプラ板を貼り込んでいきます。 |
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胸のダクトは元デザインはご存知の網々になっているわけですが、これはちょっと・・・と思うので、ここもやっぱりG.F.Fを参考に違うディテールにします。 |
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こんな形にプラ板を切り出したいんですが、なんせ小さくて思うようにいきません。均等なものが複数作りにくいのです。 |
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そこでこんなことを考えました。 厚さの違うプラ板を３枚貼り合わせた板ですが・・・ |
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横から見ればこうなるわけで・・・ |
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コイツを輪切りにして、薄いプラ板で囲えば、均等なヤツが作れるわけです！ 2/5 |
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箱組でボリュームアップした胸に埋め込みます。 |
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肩というか、首の脇に載っている部分はミサイルベイということですが、これも元キットのものでは大きさが合わないのでプラ板で自作します。 |
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薄いプラ板を上に貼り足してディテールにします。 |
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腹部には増加アーマーが付いています。 これは作り直しではなく、キットから流用ができそうです。 |
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必要な部分だけ切り出してしまって |
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貼付けます。 |
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こちらは股関節のパーツ。 脚部の自由度を上げるためいくつか関節を増やします。 |
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バラバラ状態。 腹部へのジョイントも関節を増やします。 |
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股関節を下から見たところ。 脚部のみを独立してひねることが出来ます。 |
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更に、正面から見てひねり上げることが出来るようにしました。 3/9 |
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腰の外側を作っていきます。 MSVのパーツは特に参考にはしないのですが、アーマーを若干延長したいところです。 |
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プラ板で延長し、上からディテールとして薄いプラ板を貼付けます。 |
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接着後整形。 |
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股間アーマー。 ミサイルベイになっているそうなので、下にハッチを作ります。 |
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左右のアーマーの接続には、余っていたポリキャップがそのまま使えました。 |
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ちょっと戻って胸部。 胸上面の中央にプラ板を貼って、装甲を付け足しします。 |
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ほとんどいじらないので頭もボディに含めておきます。 別パーツ化された顔面は奥まってしまい、あまり好きではないので・・・ |
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ちょっと前にせり出させておきます。結構印象が違うと思うのですが。
さて、そろそろパーツが揃いました！ 4/17 |
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